性行為での性病の種類

性行為によってパートナーから感染する病気を性病や性感染症、STDなどと呼んでおり、これらにはさまざまな種類があります。
近年もっとも深刻といえるのがエイズであり、HIVウイルスへの感染によって、しだいに体の免疫力が低下して、ささいな病気でも重症化しやすくなり、最悪の場合は死に至るという病気です。HIVウイルスを完全に体内から取り除くことはできませんが、発病を遅らせることは医薬品によって可能となっています。
クラミジアは、細菌による感染症であり、感染力は強いものの、自覚症状がないこともあるために見逃されやすい病気です。特に男性の性器に症状が出やすく、尿道からの分泌物や排尿時の痛みがあるのが特徴です。
淋病は、クラミジアに次いで感染しやすい性感染症で、淋菌が引き起こす病気です。これも症状がない場合が多いのですが、症状が出た場合には、色がついた分泌物の増加、性器の腫れや痛みとなってあらわれます。
カンジダ症は、カンジダというカビの一種で、もとから人間の体内に住み着いているようなものが体調を崩した際などに活発化して起きる病気です。このカンジダ症にかかると、性器の付近にかゆみ、腫れ、発疹などの症状が出ます。
医薬品のジフルカンは、抗真菌薬として知られているもので、このカンジダ症に対して特に効き目を発揮するものです。ジフルカンの正規品のカプセルタイプであれば、有効成分が50ミリグラム、100ミリグラムの両方の種類があります。そこで、このジフルカンを症状にあわせて1日1回、1カプセルを服用するようにすれば、カンジダ症の原因であるカンジダの体内での増殖を抑制することができるため、不快な症状もしだいに消えてなくなります。